2007年05月12日
ソウ
「ソウ」
監督:ジェームズ・ワン
原案:リー・ワネル
出演:ケアリー・エルウェズ
ダニー・グローヴァー
モニカ・ポッター
マイケル・エマーソン
ケン・リョン
配給:アスミック・エース エンタテインメント
概要:老朽化したバスルームで覚醒する2人の男、アダム(リー・ワネル)とゴードン(ケアリー・エルウェス)。どちらも片足を太い鎖でパイプに繋がれ、身動きがとれない。部屋のほぼ中央には、頭部を撃ち抜いた死体が転がっている。全くの不可解な状況で彼らに与えられたのは、テープレコーダーとテープ、一発の弾丸、タバコ2本、携帯電話、2本のノコギリ。テープを再生すると、生き残りたければ、6時間以内に相手を殺さなくてはならないと告げる声が。いったい誰が何のために?そして、なぜ、彼ら2人なのか。
評価:★★★★☆
感想:大人気のスリラーをDVDで見ました。
壮絶な展開と極度の緊張感ですっかり釘づけでした。
ストーリーが展開するにつれて登場人物の人間関係が明らかになっていくところは見事。
そして仰天かつ意外な結末。あの医者はどうなったんだろ。
切ったり殺したりが残忍なのでお子様にはオススメできまい。
そして大人数ではなく1人で。しかも夜鑑賞がいいだろう。
続編は見ません。意地でも見ません。うっかり地上波で流れることもないだろうし。
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1. 「SAWソウ」ソープパークでソウ体験 [ ノルウェー暮らし・イン・London ] 2010年09月01日 05:05
日本帰国時に、「はい、まだ??む、これ見てね☆」とニコニコしながらmigちゃんに手渡されたのが、この人気ホラーの1作目「SAW ソウ」である。
痛い映画苦手な私が、当初から敬遠してきたこのシリーズ。
「第一作は名作だよ!」とのmigちゃんの強い勧めに、観念して見...