「アンダーワールド」


監督：レン・ワイズマン（『アンダーワールド:エボリューション』『ダイ・ハード4.0』）
出演：ケイト・ベッキンセール（『ヴァン・ヘルシング』『パール・ハーバー』）
スコット・スピードマン（『トリプルX ネクスト・レベル』『アンダーワールド:エボリューション』）
ビル・ナイ（『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『ナイロビの蜂』）
マイケル・シーン（『クィーン』『ブラッド・ダイヤモンド』）
配給：ギャガ＝ヒューマックス

概要：闇夜に身を潜めながら、数百年に渡る死闘を繰り広げてきたヴァンパイア＝吸血鬼とライカン＝狼男の両種族。ヴァンパイアの女戦士・セリーン（ケイト・ベッキンセール）は、ライカン族がマイケル（スコット・スピードマン）という人間の医師を執拗に追っていることに気付く。セリーンはマイケルを助け出し、一族の屋敷に連れ帰る。人間との接触を禁じる掟に背いたセリーンは、眠れる指導者・ビクター（ビル・ナイ）の指示を仰ぐべく、その封印を解く。それは両種族の秘められた過去を辿る、壮大な物語の幕開けだった。

評価：★★★★☆
感想：ケイト・ベッキンセールの人気シリーズ１作目をDVDで見ました。
なかなか楽しめました。ホラーというよりはアクション映画ですね。
登場人物すべてがかっこよく躍動感あふれる展開はとても好印象。
ただし冒頭の説明や設定は多少なりとモンスター話に詳しくないと難しいかも。
ストーリーが一転二転三転していくが最後には愛が勝つ。
いい映画ですね。続編も見なくては。