2013年07月06日
ワイルド・スピード EURO MISSION
「ワイルド・スピード EURO MISSION」
監督:ジャスティン・リン(『ワイルド・スピード MEGA MAX』)
出演:ヴィン・ディーゼル(『ワイルド・スピード MEGA MAX』『ワイルド・スピード MAX』)
ポール・ウォーカー(『逃走車』『ワイルド・スピード MEGA MAX』)
ドウェイン・ジョンソン(『G.I.ジョー バック2リベンジ』『ワイルド・スピード MEGA MAX』)
ミシェル・ロドリゲス(『バイオハザードV:リトリビューション』『世界侵略:ロサンゼルス決戦』)
ジョーダナ・ブリュースター(『ワイルド・スピード MEGA MAX』『ワイルド・スピード MEGA MAX』)
タイリース・ギブソン(『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『ワイルド・スピード MEGA MAX』)
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(『ワイルド・スピード MEGA MAX』『ニューイヤーズ・イブ』)
ガル・ギャドット(『ワイルド・スピード MEGA MAX』『ワイルド・スピード MAX』)
サン・カン(『ワイルド・スピード MEGA MAX』『ワイルド・スピード MAX』)
ルーク・エヴァンス(『推理作家ポー 最期の5日間』『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』)
配給:東宝東和
概要:リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。
評価:★★★★★(満点)
感想:大ヒットカーアクション映画第6弾を2D字幕版で観ました。
大好きなポール・ウォーカーに大好物のヴィン・ディーゼルにミシェル姐さんが復活となれば無理やりな展開も全く問題なしで懐かしの回想OPから衝撃のラストまでしっかり堪能しました。
前作メガマックスは少々爆破破壊シーンが多く正直車の活躍が少な目でしたが、今回はカーアクションが多めでよかったです。できれば次回はカーレースメインでお願いしたいです。
登場人物も懐かしい顔ぶれでブライアンの元相棒が鼻血のシーンはお約束でよかった。
日本車の出番が少なくなったのは残念っだけれども個人的にお気に入りのアルファロメオジュリエッタがラストで活躍したのでそれはよしです。
ドミニク&ホブスのダブルインパクトは見事すぎ。スゴイのだ。
シリーズ初見の人には正直オススメできません。まずはDVDなりで過去作品をご覧あれ。
(以下ネタバレ)
レティの記憶は少し戻ってもよかったのでは。ニトロはすっかり標準装備みたくなってしまった。ラストの滑走路は100kmくらいはあったのでは。あの場面でのジゼル落下は何とも勿体ない。東京でハンが爆死も勿体ない。今回で完結かと思いきや敵役でまさかのジェイソン・ステイサム参上。次回はマッスルカーVSトランスポーターですかな。