2014年01月11日
大脱出

「大脱出」
監督:ミカエル・ハフストローム(『ザ・ライト -エクソシストの真実-』)
出演:シルヴェスター・スタローン(『エクスペンダブルズ2』『バレット』)
アーノルド・シュワルツェネッガー(『ラストスタンド』『エクスペンダブルズ2』)
ジム・カヴィーゼル(『デジャヴ』『パッション』)
ヴィニー・ジョーンズ(『監獄島』『X-MEN:ファイナル ディシジョン』)
配給:ギャガ
概要:陸から離れた海上に存在する、通称墓場と呼ばれるタンカー監獄。ある日、その監獄に、世界でもトップレベルののセキュリティーコンサルタントのブレスリン(シルヴェスター・スタローン)が身に覚えのない罪で投獄される。ブレスリンは、自らが設計に携わったこの監獄から脱出することを決意。しかし、囚人たちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)がブレスリンの前に立ちはだかり・・・。
評価:★★★★☆
感想:夢の超人タッグ的なアクション映画を2D字幕版で観ました。
設定については多少無理があったものの小ネタも満載で予想を上回る楽しさがありました。
往年のスタローン映画では基本の、仕事のスペシャリスト→困難な依頼→想定外のトラブルや罠→拷問(裸で苦悩)→現地調達で難関打開→真の敵に制裁、の流れに忠実な娯楽作となっています。
最終的な人間背景は整理できませんでしたが、牢獄からの脱出モノは定番とはいえ見応えがあります。
個人的には海上タンカーの設定は予告とかで事前に情報がでない方がよかったのでは。
あの方のお約束のあの台詞もあるのだ(笑。
2014年01月05日
ハンガー・ゲーム2

「ハンガー・ゲーム2」
監督:フランシス・ローレンス(『アイ・アム・レジェンド』)
出演:ジェニファー・ローレンス(『ハンガー・ゲーム』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』)
ジョシュ・ハッチャーソン(『ハンガー・ゲーム』『ダレン・シャン』)
リアム・ヘムズワース(『エクスペンダブルズ2』『ハンガー・ゲーム』)
ウディ・ハレルソン(『グランド・イリュージョン』『ハンガー・ゲーム』)
エリザベス・バンクス(『ハンガー・ゲーム』『マリリン・モンロー 瞳の中の秘密』)
レニー・クラヴィッツ(『ハンガー・ゲーム』)
スタンリー・トゥッチ(『ジャックと天空の巨人』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』)
ジェフリー・ライト(『ブロークンシティ』『ミッション:8ミニッツ』)
ドナルド・サザーランド(『ハンガー・ゲーム』『メカニック』)
配給:KADOKAWA
概要:12の地区より12歳から18歳までの男女一組を選出し、最後の1人になるまで戦わせる独裁国家パネムが実施する「ハンガー・ゲーム」。男女ペアで勝者となったカットニス(ジェニファー・ローレンス)とピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)は、凱旋(がいせん)ツアーで各地区を回る中で、自分たちを反国家の象徴として捉える民衆の思い、静かに広がっている革命への動きを感じる。同様に国民の変化を悟ったスノー大統領(ドナルド・サザーランド)は、カットニス抹殺をひそかな目的にした歴代勝者結集の新ゲームを開催させる。
評価:★★★☆☆
感想:2014年最初の映画は大ヒット小説映画の第2弾を2D字幕版で観ました。
前作は設定や世界観は良かったもののゲーム中は感心できず特に少年少女の笑いながらの殺人劇はトラウマでした。
今回はそこまで露骨な残虐シーンも少なく、主人公の味方も増えて多少安心して観れました。
しかしゲーム内のサバイバル度やリアル度は落ちてしまい、プレーヤー同士ではなくあらかじめ仕組まれた機械的なトラップ(海水で治る毒とか)からの生還みたいになってました。
そして、あれだけ丁寧に進んだ凱旋旅行とは比べ物にならない一刀両断なエンディング。
次回には続くようですが、今回も馴染みきれませんでした。
ジェニファー・ローレンスは相変わらずのハマり役でしたが。
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2013年12月28日
くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密

「くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密」
監督:コディ・キャメロン / クリス・パーン
声の出演:梯篤司、甲斐田裕子、斎藤志郎、庄司将之、森川智之、佐藤せつじ、菅原正志、関根航、吉永拓斗、内田直哉、石塚運昇、 梅津秀行、雨蘭咲木子、山口勝平 他
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
概要:水を食べ物に変える「食べ物マシーン」を発明したものの、巨大ミートボールなどが空から落ちてくる異常気象を引き起こして町をパニック状態にしてしまった青年フリント。何とか町を救った彼だったが、思わぬ事態が新たに発生していたことを知る。何と壊したはずのマシーンが再び作動してしまい、マンゴーとフラミンゴが一緒になったフラマンゴーといった、食べ物と動物の融合生物フード・アニマルたちが生み出されていたのだった。
評価:★★★★☆
感想:2013年最後の劇場鑑賞はソニーピクチャーズCGアニメのまさかの続編を2D吹き替え版で観ました。
前作はほとんど覚えていなかったのですが、タイトルのミートボールは何処にも出てこないですが、フードアニマルは正直お子様向けでしたが、トータル的にはとても楽しく視覚的にも刺激のある作品でした。
単に勢いと色彩だけでなく各キャラクタもよく、きっと細かいところにいろいろ細工があったのだと思われます。
食べ物や飲み物が美味しそうに見えないのもきっとわざとでしょう。
あの魚の缶詰ってスゴイ臭いのやつだったと思ったけど。
少し残念だったのはフードアニマルの説明が早口すぎてよく分からないのが数匹いました。
小さいお子様達は大喜びで見入ってましたね。オススメなのだ。
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2013年12月24日
ドランクモンキー酔拳、スネークモンキー蛇拳

「ドランクモンキー酔拳」「スネークモンキー蛇拳」
監督:ユエン・ウーピン
出演:ジャッキー・チェン、ユエン・シャオティエン、ウォン・チェン・リー 他
声の出演:石丸博也、小松方正、津嘉山正種、清川元夢、島宇志夫 他
販売:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
「酔拳」概要:名門道場の子息、黄飛鴻(ジャッキー・チェン)は、クンフーの腕はそこそこあるが、悪友と共に怠惰な毎日をおもしろ可笑しく過ごすチンピラ崩れの若造だった。手を焼いた父黄麒英(ウォン・ケイイン)は、クンフーの名手蘇化子(スー・フアチー)に黄飛鴻を託すが、早々に音を上げた黄飛鴻は脱走。だが無影拳の殺し屋 閻鉄心(イェン・ティエシン)に喧嘩を吹っ掛けたことから返り討ちにされて屈辱を受け、己の未熟さを思い知った黄飛鴻は、蘇化子の元に戻り修行に励む。やがて機は熟し、蘇から奥義酔八仙(酔拳)を伝授される。一方、土地買収を巡るトラブルから麒英は鉄心に狙われていた。
「蛇拳」概要:時は清朝時代。拳法の2大流派、蛇形派と鷹爪派は激しい勢力争いを繰り返していたが、鷹爪派の凄腕、上官(ウォン・チェンリー)によって蛇形派は拳士を次々と討ち取られて追いつめられていた。一方、大手道場に下男として住み込む簡福(ジャッキー・チェン)は、師範代(ディーン・セキ)にいいようにこき使われ、時には稽古で殴られ役をやらされて傷だらけの毎日。彼はある日町でトラブルに見舞われている老人を助ける。だが老人こそ、蛇形派の長老である白長天(ユエン・シャオティエン)だった。簡福の惨めな日常に同情した白は簡福に蛇形拳を伝授、みるみる上達した彼は一躍道場のヒーローとなるのだが、その技を上官に見られてしまう。
評価:★★★★★(満点)
感想:「ドランクモンキー 酔拳」「スネーキーモンキー 蛇拳」製作35周年記念HDデジタル・リマスター版ブルーレイBOXの初回限定版を購入してしまいました。
自身へのクリスマスプレゼントとしては上出来です。
とにかく今回の目玉は特典ディスクの「ゴールデン洋画劇場吹き替え版酔拳」です。
若干タイトルが英語だったりしますが、懐かしの主題歌「カンフージョン」が挿入曲として収録されています。
吹き替えも石丸博也さんと小松方正さんで、当時ビデオ録画してテープが切れるまで見た頃を懐かしく思い出しました。
筋肉ムキムキの無銭飲食用ボディガードの人とか賭博の石頭の人とか歯が丈夫な棒術使いも健在。特訓でのクルミ割りを何度挑戦したことか。
付録の映画パンフ仕様のミニブックレットも素晴らしい。
画質こそイマイチですが、これを心の名作としている人、ここからジャッキー風邪をひいた人にはオススメなのだ。
蛇拳に触れてませんでしたが私的には必殺の猫爪拳がどうも好きになれなくて。。
河本の定食屋のタンメンは本作にはないです。念のため。
2013年12月21日
プレーンズ

「プレーンズ」
監督:クレイ・ホール
声の出演:瑛太、井上芳雄、山口智充、石田太郎、天田益男、甲斐田裕子、小林沙苗、白熊寛嗣、塾一久、森田順平、中田隼人、大川透、我孫子令、中村秀利、花輪英司、河本邦弘、林勇、間宮康弘 他
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
概要:農薬散布機のダスティは世界で一番速いレーサーになることを夢見ているが、レース用飛行機でない上に、高いところが大の苦手で低空飛行しかできなかった。しかし、最速のレーサーになりたい気持ちを抑えられないダスティは、仲間や伝説の元海軍飛行教官の協力により、念願の世界一周レースへの出場を果たす。最新鋭機に交じって奮闘するダスティの前に、世界最高峰のヒマラヤ山脈が姿を現わし・・・。
評価:★★★★☆
感想:ディズニー映画「カーズ」のスピンオフ映画を2D吹き替え版で観ました。
製作がPIXAではないので冒頭おまけのショートストーリーもなかったり、本編前と後に続編予告があったり他のCM宣伝が長くなかなか本編が始まらなかったり、ネット評判もいまいちだったのであまり期待していなかったのですが、個人的には予想以上に楽しい作品でした。
「カーズ」とは別モノとして、迫力満点スピード感溢れる空中映像とリアルな爆音はなかなかカッコ良かったです。
ストーリー自体は小さいお子様でも理解できる単調な内容でした。
レースなのに改造し放題だしコースも外れ放題で、つまりルールや設定にはこだわって欲しかったです。
ラストにも少し不満ですが、珍しく吹き替えも良くお気楽に見れば十分楽しめる作品です。
日本の飛行機サクラのデザインは素敵だったのだ。
2013年12月14日
ゼロ・グラビティ

「ゼロ・グラビティ」
監督:アルフォンソ・キュアロン(『トゥモロー・ワールド』)
出演:サンドラ・ブロック(『あなたは私の婿になる』『しあわせの隠れ場所』)
ジョージ・クルーニー(『ファミリー・ツリー』『ラスト・ターゲット』)
配給:ワーナー・ブラザース映画
概要:地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。
評価:★★★★★(満点)
感想:SFアトラクションムービー最高峰を2D字幕版で観ました。
圧倒的に3D支持が多いようですが劇場鑑賞であれば2Dでも十分すぎる圧倒的な映像美を堪能できました。
恐らく実際に宇宙空間に居るよりリアルで美しかったのでは。
正直、話の展開はよくあるSFなのですが、無限に広がる空間と密閉された宇宙服や船内と呼吸音しか聞こえない静寂さでのアクションや恐怖は手に汗握る緊迫感がありました。
繰り返しですが劇場大画面観賞がオススメです。
3DならばIMAXがよいでしょう。個人的にですが一般的3Dではクリヤな映像美がもったいないかも。
ジョージ・クルーニー出番は少なかったけれども、やはりいい役で好演。
きっとしっかり確認したうえで出演してるのでしょう。
後半はまさかの登場もありましたが。ニヤリ。
あと邦題に疑問。そのまま「グラビティ」の方がしっくりするのでは。
関係ないですがリン・ミンメイの「0-G Love」を思い出しました。頭フラフラ、心フワフワ。
2013年12月07日
かぐや姫の物語

「かぐや姫の物語」
監督:高畑勲
声の出演:朝倉あき、高良健吾、地井武男、宮本信子、高畑淳子、田畑智子、立川志の輔、上川隆也、伊集院光、宇崎竜童、中村七之助、橋爪功、朝丘雪路、仲代達矢 他
配給:東宝
概要:今は昔、竹取の翁が見つけた光り輝く竹の中からかわいらしい女の子が現れ、翁は媼と共に大切に育てることに。女の子は瞬く間に美しい娘に成長しかぐや姫と名付けられ、うわさを聞き付けた男たちが求婚してくるようになる。彼らに無理難題を突き付け次々と振ったかぐや姫は、やがて月を見ては物思いにふけるようになり・・・。
評価:★★★★☆
感想:ジブリ作品最新アニメを2D日本語版で観ました。
巨額の製作費で完成した素晴らしく美しく力強い映像と音響はぜひ劇場での鑑賞をオススメします。
日本昔話とは大分違う印象ですが、構想8年にしては物語が少し足りなかったような気がします。
サブタイトルの「罪と罰」についてもお子様には解釈が難しかったのでは。
耳に残るわらべ唄やテーマ曲は秀逸で終盤には空を飛ぶジブリらしさもあるのですが、私的には何とも物悲しくはかない感想を持ちました。
お気に入りは無口な付き人の女の子。
見た目とは違ってさりげなく気が利いてたのが好印象なのだ。
そして翁の異常なまでの可愛がりは好演すぎて少し怖かったのだ。







































