「ぼのぼの クモモの木のこと」

監督： クマガイコウキ（『大感傷仮面』『要塞家族』）　
声の出演： 上村祐翔（『モンスターズ・インク』）
山口勝平（『犬夜叉』『名探偵コナン』）
小桜エツ子（『逮捕しちゃうぞ』）
森本レオ（『王立宇宙軍　ネオアミスの翼』）
立川談志(『ジャングル大帝』)
配給： アミューズピクチャーズ

概要： ぼのぼのが暮らす森の真ん中に、豊かに緑の葉をつけたクモモの木。クモモの木は、嫌なことや悲しいことを忘れさせてくれる不思議な木だ。ある日ぼのぼのは、クモモの木の下で毎日のように立っているフェレットのポポと知り合う。ポポは、誰かが迎えに来てくれるのをずっと待っているのだ、という。2人は友達になるが、その頃クモモの木の枝が折られる事件が頻繁に起こり、ポポが犯人だと噂されていた。ぼのぼのは急いでポポのもとへと向かうのだった。

評価：★★★☆☆
感想：知人よりＤＶＤを借りました♪
昔から原作の大ファンだったのですが、アニメは見てませんでした（声がキテレツだったし）
ところが今回の作品はオリジナルでＣＧもキレイで何よりラストは感動しました(≧∇≦)
スナドリネコさんが何とも渋い。かっこよかったです。

「ワイルド・スピード×２」

監督： ジョン・シングルトン（『ボーイズ’ン・ザ・フッド』『シャフト』）　
出演： ポール・ウォーカー（『ロードキラー』『ワイルド・スピード』）
タイリース（『サウスセントラルＬＡ』）
エヴァ・メンデス（『トレーニング・デイ』）
コール・ハウザー（『タイガーランド』『ホワイト・オランダー』）
デヴォン青木
クリス“リュダクリス”ブリッジズ
ジェームズ・レマー（TV「セックス・アンド・ザ・シティ」『ホワット・ライズ・ビニーズ』）
配給： ＵＩＰ映画

概要： 色とりどりのチューンナップ・カーと若者たちで賑わうマイアミのストリート。そこに現れたのは、かつて囮捜査官としてロスのレース・チームに潜入したブライアンだった。ギャラリーの興奮が頂点に達する中、レースのスタートが切られる。エンジン音を響かせて爆走してゆく４台の車。トップでゴールを果たすブライアン。だがその直後、警察の包囲網が敷かれブライアンは逮捕されてしまう。この逮捕劇には裏があった。ロス時代の上司が現れ、彼を再び潜入捜査に就かせようというのだ…。

評価：★★★★☆
感想：「ワイルド・スピード」の続編。
残念ながらお気に入りのヴィン・ディーゼルは出演していないが前作以上のスピードと大音量には度肝を抜かれました♪
登場する車もＧＴ－Ｒ、ランエボ、スープラ、エクリプスとお馴染みな日本車なので妙な親近感が。
ストーリーは。。。正直あまり覚えていません。カーアクションを楽しみましょう。
そして、鑑賞後の運転には気をつけましょう(^_^；)

「ボーン・アイデンティティー」

監督： ダグ・リーマン（『スウィンガーズ』『Ｇｏ』）　
出演： マット・デイモン（『プライベート・ライアン』『リプリー』）
フランカ・ポテンテ（『ラン・ローラ・ラン』）
クリス・クーパー（『アメリカン・ビューティ』）　
配給： ＵＩＰ映画

概要： 海上沖で、イタリアの漁船が海に浮かんでいる一人の男を助け上げる。男は虫の息で、背中に何発もの銃弾を受けていたが、乗組員の手当てにより回復する。しかし、記憶を失っていていったい自分が何者なのか、まったく解らない。手掛かりといえば、戦術、自己防衛能力にたけ、語学に堪能、そしてスイス銀行の口座番号だけ。男は自分の正体を調べにチューリッヒの貸し金庫に行くが、そこで目にしたのは各国のパスポート、多額の現金、自動拳銃、そしてパリの住所とジェイソン・ボーンという名前だった……。

評価：★★★★☆
感想：ようやくＤＶＤを購入しました♪
映画館にも観にいったのですが、一発で気に入りました。
マッド・デイモンは役作りのため格闘訓練をこなしてほとんどスタントなしで出演していました☆
テンポがよいのと爽快なアクションが見所です。原作は一昔前のスパイ小説だそうです。

「茄子アンダルシアの夏」

監督・脚本： 高坂希太郎　
声の出演： 大泉洋（『千と千尋の神隠し』『猫の恩返し』）
小池栄子（『恋愛冩眞』『2LDK』）
筧利夫（『DRIVE』『命』）
配給： アスミック・エース　エンタテインメント　

概要： “ツール・ド・フランス”“ジロ・デ・イタリア”と並ぶ世界３大自転車レースの一つ“ブエルタ・ア・エスパーニャ”。スペインを一周するこのレースに挑むペペ・ベンネリ（声：大泉洋）は、解雇寸前の落ち目のレーサーだ。やがて故郷アンダルシアの村にさしかかる。かつて失望を味わったその土地は、過去に葬り去りたい場所だった。その日はちょうど兄アンヘル（声：筧利夫）と、昔ペペの恋人だったカルメン（声：小池栄子）の結婚式。ペペは疾風のように駈け抜ける。勝つことよりも、自分が存在する意味を見出すために…。

評価：★★★★☆
感想：高坂希太郎監督は、宮崎駿監督の一番弟子でスタジオジブリのアニメーターさん。
本作品は残念ながらスタジオジブリ作品ではないけれど、作画は文句ナシ♪♪
最初から最後まで自転車レースで大迫力でした（特にゴール付近は圧巻）。

「スノーホワイト／白雪姫」

監督： キャロライン・トンプソン
出演： ミランダ・リチャードソン／エルスペス
クリスティン・クルック／白雪姫
トム・アーウィン／ジョン
ヴェラ・ファーミガ／ジョゼフィーヌ
クランシー・ブラウン／怪物
ワーウィック・デイヴィス／サタデー
ヴィンセント・スキャヴェリ／ウェンズデー
製作：ＮＨＫ衛星

概要：グリム童話の傑作「白雪姫」をファンタジー映画で定評があるホールマーク・ブランドが蘇らせた。

評価：★★★☆☆
感想：通常知っているディズニーの白雪姫とは一風違った話になっていました。
王子が魔法でクマにされてしまったり、王様が鏡に閉じ込められたりとなかなか面白かったです♪
出ている小人のうち１人はウィローに、もう１人はツインピークスの踊る小男に見えます(^_^；)

「パイレーツ・オブ・カリビアン　呪われた海賊たち」

監督：ゴア・ヴァービンスキー
出演：ジョニー・デップ／ジャック・スパロウ
オーランド・ブルーム／ウィル・ターナー
キーラ・ナイトレイ／エリザベス・スワン
ジェフリー・ラッシュ／キャプテン・バルボッサ
配給：ブエナビスタ　インターナショナル（ジャパン）

概要：17世紀、海賊たちが大海原を荒らしまわっていた遥かなる時代。カリブ海の港ポートロイヤル。美しい総督の娘エリザベスはかつて少年ウィルから手に入れた黄金のメダルを今も大切に身につけていた。ある日、キャプテン・バルボッサ率いる冷酷な海賊たちが町に現われ、エリザベスをさらっていった。逞しい若者へと成長したウィルは彼女を守るため勇敢に立ち向かったが、海賊たちは剣でその心臓を貫かれても死ななかった。エリザベスを助け出すため一匹狼の海賊ジャック・スパロウと手を組んだウィルは、彼からバルボッサとその手下たちの恐るべき真実を知らされるのだった…。

評価：★★★★☆
感想：ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」の映画版。
お馴染みのシーンや音楽が笑えました（骨でカギをくわえた犬を誘う捕まった海賊とか）♪
そしてジョニー・ディップの名演技☆
エンドクレジット後のオマケも含めて最後まで楽しかったです(^o^)/

「ナイトライダー」「ナイトライダー／激突！装甲戦車」

監督： ダン・ホラー／ジョーグ・フェナディ
出演： デヴィッド・ハッセルホフ／ヴィンセント・エドワーズ／エドワード・マルヘア／フィリス・デイヴィス
配給：ＣＩＣビクター

概要：凶弾に倒れた刑事マイケル・ロングが、大富豪ウィルトン・ナイトに救われた。ウィルトンは超高性能コンピュータを搭載したロボット・カー“ナイト２０００”を開発しており、その搭乗者にふさわしい若者を探していたのだ。かくして、顔を整形しマイケル・ナイトとして蘇った男は、ウィルトンの後継者となり、“ナイト２０００”と共に正義のために戦うのだった。（「ナイトライダー」）
テロリストの操る特殊装甲戦車によって叩き潰されたナイト２０００が、新たな黒人メカニックの助けを借り大改造を施される。オープンカー状態からスーパー・モードに変身する新ナイト２０００のリターン・マッチを描く。（ナイトライダー／激突！装甲戦車」）

評価：評価：★★★★☆
感想：もう出会えないと思っていた２作品にレンタル屋で感動の再開♪
１０年以上昔にＴＶで放映していたアメリカドラマ。
字幕スーパーなのが残念だが心の名作(≧∇≦)
今でもあんな車があるなら一生借金してでも手にいれたい☆
あとは「エア・ウルフ」「俺がハマーだ！」「特攻野郎Ａチーム」をなんとしても見たい。