2003年07月19日
踊る大捜査線THE MOVIE2
「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」
監督: 本広克行
出演: 織田裕二/柳葉敏郎/深津絵里/水野美紀/ユースケ・サンタマリア
配給: 東宝
概要:開発が進み、すっかり観光地となったお台場。日々、迷子や道案内の仕事に追われる湾岸署では、青島刑事(織田裕二)が事件に飢えている。そんな時、所轄内に不気味な猟奇死体が発見され、本庁から室井警視(柳葉敏郎)らが捜査に到着する。指揮を取るのは、初の女性管理官、沖田(真矢みき)。所轄の刑事たちをゴミのように扱う沖田に、青島らは大きな不信感を抱く。そこへ新たな殺人事件が起きた。現場へ駆り出された湾岸署のメンバーは、張り込みにより犯人に近づくのだが…。(某映画サイトより)
評価:★★★★★(満点)
感想:5年前同様笑いあり感動ありのいい映画でした♪
今回は深津絵里の大活躍と、柳葉敏郎の命令が最高でした(≧∇≦)
映画内で使われたカップラーメンが発売する等、今年の夏は踊りまくりです♪♪
2003年07月12日
ターミネーター3
「ターミネーター3」
監督: ジョナサン・モストウ
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー/ニック・スタール/クレア・デーンズ/クリスタナ・ローケン/デビッド・アンドリュース/マーク・ファミグリエッティ/アール・ボーエン
配給: 東宝東和
概要:サラとジョン・コナー親子が世界を救ってから10年。人類の危機が永遠に去ったと思われたころ、新たに送り込まれてきた最新型の女ターミネーターT-X。機械の骨格と、変在自由なリキッド・メタルの皮膚を持つT-Xは、ほかのターミネーターを自由に操る驚異的な能力を持っている。そして今回、最新にして最強のマシーンのターゲットとなるのはジョンだけではない。ジョンと不思議な因縁で結ばれた、空軍司令官の娘ケイト。運命の出会いを果たした2人は、未来を守ることができるのか…?(某映画サイトより)
評価:★★★★☆
感想:監督も代わってしまい、シュワルツネッガーも年を取ってしまって結構不安だったけれどまるで問題なしの出来でした。
前作同様のアクションと迫力はすばらしかったです♪
今回はカーアクションがCGなしのセット撮影なのでまた強烈でした。
スカイネットの正体。機械との友情。無敵の新型と盛りだくさん。
そして驚愕のラストと盛り沢山でした(^o^)/
2003年07月05日
シュレック
「シュレック」
監督: ケリー・アズベリー
声の出演: (字幕スーパー版/日本語吹き替え版)
シュレック:マイク・マイヤーズ/濱田雅功
プリンセス・フィオナ:キャメロン・ディアス/藤原紀香
ドンキー:エディ・マーフィ/山寺宏一
フォークアード卿:ジョン・リスゴー/伊武雅刀
配給: UIP映画
概要: 人里離れた沼のほとりに、シュレックという怪物が住んでいた。たった1人、身を隠すように暮らしていたシュレックは、人喰い怪物と噂されていたが、実は優しい心を持った孤独な巨人だった。そんなある日、彼の敷地に、おとぎ話の登場人物達が大勢押し寄せてきたのだ。実は彼等はデュロック国の支配者で邪悪なファークアード卿によって国を追いやられ、行き場を失ってしまったのだった。シュレックは自分の沼を取り戻す為、ロバのドンキーを引き連れ、ファークアード卿を訪ねるが、元通りの生活と引き換えに、ドラゴンの城に囚われているプリンセス・フィオナを連れてくるよう条件を出されるのだった。こうしてシュレックとドンキーの冒険はスタートするが、果たして2人は無事、プリンセスを救い出せるのか...?!
評価:★★★★☆
感想:最近レンタルして初めて見ました。
ダウンタウンの浜ちゃんが吹き替えなので興味大だったのですが見る機会がなくて(^_^;)
さすがスピルバーグのドリームワークス♪
ただ面白いだけでなく、怪物としての自覚や苦悩もあって割と感動しました。
すっかりハマりました。おすすめです☆
2003年06月16日
ザ・コア
「ザ・コア」
監督: ジョン・アミエル
出演: アーロン・エッカート/ヒラリー・スワンク/デルロイ・リンドー/スタンリー・トゥッチ/DJ・クオールズ/リチャード・ジェンキンス(『ふたりの男とひとりの女』「チェンジング・レーン』)/チェッキー・カリョ/ブルース・グリーンウッド/アルフレ・ウッダード
配給: ギャガ=ヒューマックス
概要:ボストンで、心臓ペースメーカーをつけた32人が同時刻に死亡した。ロンドンでは鳩が方向感覚を失い、宇宙では、大気圏突入直前のスペースシャトルが突然制御不能となる。大学教授、ジョシュ・キーズは、この原因が地球の核(コア)の回転異常にあると突きとめた。このままでは、地球は1年で消滅する。残された道は、核爆発の衝撃で再びコアを回転させること。こうして、前人未到の地下1800マイルへの潜行任務が、6人のエキスパートに託された。(某映画サイトより)
評価:★★★★☆(4点)
感想:名作「アルマゲドン」を思わせる展開と設定だったけれども決定的に違うのは問題が人間側にあることでした。
地下を舞台にした設定はアイデア賞ものでとても新鮮でした。
核の回転が止まることによる被害は想像を絶するもので、直視できないシーンもありました(>_<)
最初から最後まですっかり雰囲気に飲まれました☆
2003年05月24日
マトリックス・リローデッド
「マトリックス リローデッド」
監督&脚本:ラリー・ウォシャウスキー/アンディ・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーブス/ローレンス・フィッシュバーン/キャリー=アン・モス/モニカ・ベルッチ
配給:ワーナー・ブラザース映画
概要:エージェント・スミスとの戦いで開眼し、超人的な力を身に付けたネオはトリニティーとザイオンに戻り、甘いひとときを過ごしていたが毎夜悪夢にうなされていた。それは彼女が戦いの最中、命を落とすというものだった。不安にかられるネオの前に、倒したはずのエージェント・スミスがクローン化し大人数で立ちふさがり、さらに手強い相手が容赦なく襲って来るのだった。果たしてネオはザイオンを救うことができるのか?トリニティーの運命は?(某映画サイトより)
評価:★★★★★(満点)
感想:偶然にも先々行で観れました♪
かなりの迫力と話の展開に圧倒されました。
時間の長さも気にならず最後まであっとゆう間でした(^o^)/
見どころは大漁のスミスとの格闘と高速道路。
本編終了後には次回作「レボリューション」の予告トレーラも流れてました。見逃さないように。
トゥー・ウィークス・ノーティス
「トゥー・ウィークス・ノーティス」
監督:マーク・ローレンス
出演:サンドラ・ブロック/ヒュー・グラント/デヴィッド・ヘイグ/アリシア・ウィット
配給:ワーナー・ブラザース映画
概要:優秀で正義感が強く社会奉仕活動に熱心な女性弁護士ルーシーは、彼女が生まれ育ったここニューヨークの由緒ある公民館の取り壊しを阻止しようと懸命だった。彼女は、取り壊しを強行しようとするニューヨーク最大手の不動産会社ウェイド社を直談判に訪れた。ウェイド社のトップはGQの表紙を飾るほどハンサムな人気者ジョージ・ウェイド。折しも優秀な顧問弁護士を探していた彼は、公民館存続を条件にキレ者のルーシーを雇い入れることを提案する。ルーシーは悩んだ末にその提案を受け入れるのだったが…。
評価:★★★★☆
感想:外れの少ないヒュー・グラントのラブコメディを観ました。
ヒュー・グラントのモテモテチャラ男ぶりもさることながら、サンドラ・ブロックのマシンガントークも見事で大変楽しめる内容でした。
テンポのよい展開ですが、終盤はうっかり涙することも。
ラブコメ王道、といえば王道ですが、あのくらいやってくれると気持ちがいいです。
ラストもハッピーエンドでオススメです。
2003年05月03日
X-MEN 2
「X-MEN 2」
監督:ブライアン・シンガー(『X-メン』『ネメシス/S.T.X』)
出演:パトリック・スチュワート/ヒュー・ジャックマン/イアン・マッケラン/ハル・ベリー/ファムケ・ヤンセン/ジェームズ・マースデン/レベッカ・ローミン=ステイモス/アラン・カミング/アーロン・スタンフォード/アンナ・パキン/ブライアン・コックス/ケリー・フー/ショーン・アシュモア
配給:20世紀フォックス映画
概要:プロフェッサーX率いる“X-MEN”は、人類抹殺計画を企てたマグニートー一味を倒し、マグニートーを牢獄に幽閉。人間との共存による平和が訪れるかに思われた。しかし、人類のミュータントに対する偏見や嫌悪はやがてX-MENたちにも向けられていく。そんな時、謎のミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生する。これにより、人類はミュータントの脅威に改めて恐れおののき、反ミュータント運動を加速させる結果となる。そして、その運動の先頭には、ミュータントへの生体実験を噂される元陸軍司令官で大富豪のストライカーがいた。
評価:★★★★☆
感想:MARVELコミック人気作を観ました。
前作の続編なので予習は必須ですが、大変楽しめました。
ミュータントの苦悩部分は若干薄れたものの、主役のウルヴァリンの出番が減ったものの、迫力のアクション、素晴らしいCGとびっくりどっきりメカ、そして過去との対決にラブロマンス、新キャラ登場と充実の内容でした。
ラストについては多少残念な結果でしたが、さらに続編期待ということで。
今回、ミスティークが大活躍で良かったです(私的に好きです)。