2003年04月05日
デアデビル
「デアデビル」
監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン
出演:ベン・アフレック/ジェニファー・ガーナー/コリン・ファレル/マイケル・クラーク・ダンカン/ジョン・ファヴロー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
概要:少年マットは、ある事故で放射性廃棄物の液体を目に浴びてしまう。それ以来、視力を失ったマットだったが、代わりに聴力など他の感覚が研ぎ澄まされ、さらに普通の人間にはない超感覚<レーダー・センス>を獲得して周囲の物事を詳細に把握できるようになっていく。そして父の死をきっかけに悪を懲らしめることを心に誓うマット。やがて成長したマットは弁護士として活躍するが、夜になると<デアデビル>に変身し、法では裁けない悪者に対して正義の鉄槌を浴びせるのだった。そんなある日、マットは街中で一人の女性に心惹かれるのだが…。
評価:★★★★☆
感想:一風変わったヒーロー映画を観ました。
MALVERでスパイダーマンに似てますが、決定的に違うところはあくまで普通の人間が体を鍛えて戦ってるところ。
盲目ながら昼は弁護士、夜はヒーロー、設定も面白いがアクションも素晴らしい。
劇中でゴキブリ呼ばわりされてしまうが、仕方あるまい。
今回、主役以上に目立ったコリン・ファレル。
今後名前が思い出せない時は「デアデビルの手裏剣男」だな。