「プリンセスと魔法のキス」

監督：ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ（『トレジャー・プラネット』『ヘラクレス』）
声の出演：アニカ・ノニ・ローズ（『ドリームガールズ』）
ピーター・バートレット
キース・デヴィッド（『クラッシュ』『リディック』）
ジム・カミングス（『リトル・マーメイド III/はじまりの物語』『ビー・ムービー』）
ジェニファー・ルイス（『カーズ』）
ジョン・グッドマン（『お買いもの中毒な私!』『スピード・レーサー』）
販売元：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

概要：ニューオリンズでウェイトレスとして働く娘ティアナの夢は、自分のレストランを持つこと。ある日、幼なじみの富豪の娘・シャーロットの家で行われるパーティで得意のベニエを振舞うこととなる。そのパーティにはマルドニア王国の王子が参加することになっていたのだが、王子は魔術師ファシリエの呪いにより、カエルに姿を変えられていた。元の姿に戻すために王子に頼まれてキスをしたティアナまで、カエルに変身してしまった。

評価：★★★★★（満点）
感想：ディズニー新作映画を字幕版で観てきました。
久し振りにＣＧでないディズニーアニメはとても暖かみがあって安心します。
ストーリーは昔ながらの童話のようなとても夢のある内容でとても気に入りました。
曲も素晴らしく、吹き替えでなくて何より。
カエルも最初は違和感があるが流石ディズニー。動物がしゃべっても違和感なしです。
劇場のミスで画面がぶれる箇所はあったものの、とても楽しく観れました。
今回注目はお金持ちで幼馴染シャーロット。わがままだがものわかりのいい、友達思いのとてもイイ娘でした。彼女には後に幸せになってもらいたいのだ。