2011年01月01日
映画ランキング2010年
新年、明けましておめでとうございます。
今年も週一ペースの更新で頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。
2010年に劇場鑑賞した中から勝手にランキングをつけました。
あくまで個人的な感想のため批評についてはご容赦を。
今年はアバター効果で3Dが流行りでしたが、個人的には何でも3D吹替にしてしまうのはどうかと感じております(割引が効かず高額な場合が多いのも気に入らないです)。
また、吹き替え版しか上映のない作品や、話題作以外の作品は上映館が少なかったり上映期間が短かったりレイトショーか早朝のみだったりと、「これだけシネコンがあるのに」等等不満も多かったです。
(★が満点でない作品もあります)
【洋画】
第1位「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」
第2位「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」
第3位「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」
コメント:セナについてはドキュメンタリ映画としては微妙だけれども、音速の貴公子を久しぶりに見れた幸せと思い入れで。Aチームも懐かしが手伝って高評価。ポッターはここ数回が雑であまり面白くなかったので余計に良かった。
【邦画】
「ダーリンは外国人」
コメント:邦画については他の作品がイマイチでしたのでこれのみで。劇場向けではないがダジャレも変な日本語もとても笑えて心の温まる気持のよい作品でした。
【アニメ】
第1位「トイ・ストーリー3」
第2位「ヒックとドラゴン」
第3位「プリンセスと魔法のキス」
コメント:トイ・ストーリーについては文句なしでしょう。気に入らなかったのは宣伝だけですし。ヒックは爽快な映像美と想定外な感動と驚きでとても良かったが、できればオリジナル字幕で観たかった。魔法のキスは期待が小さかった分感動が大きかったことと、CG全盛期の中で従来のアニメ画がまたいい雰囲気でした。次点はアリエッティ。