2011年09月17日
グリーン・ランタン
「グリーン・ランタン」
監督:マーティン・キャンベル(『007/カジノ・ロワイヤル』)
出演:ライアン・レイノルズ(『あなたは私の婿になる』『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』)
ブレイク・ライヴリー(『ザ・タウン』『ニューヨーク、アイラブユー』)
マーク・ストロング(『ロビン・フッド』『シャーロック・ホームズ』)
ピーター・サースガード(『ナイト&デイ』『エスター』)
ティム・ロビンス(『宇宙戦争』『ザスーラ』)
テムエラ・モリソン(『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)
タイカ・ワイティティ
アンジェラ・バセット
配給:ワーナー・ブラザース映画
概要:見習いパイロットのハル(ライアン・レイノルズ)はある日、リングのパワーに導かれ、「グリーン・ランタン」のメンバーとなる。自信家の彼も、当初は宇宙最強の武器とうわさされるパワーリングの力と宇宙の番人役としての務めに戸惑っていた。だが、恋人(ブレイク・ライヴリー)や仲間を守るため、戦いに身を投じていく。
評価:★★★★☆
感想:DCコミック映画を希少な2D字幕版で観ました。
原作のアメコミは読んだこともなく名前を聞いたこともなく劇場予告のみの知識で見ましたが、見た目や設定はしょぼいけれども予想以上にかなり楽しい内容で満足でした。
映像の迫力は2Dでまったく問題なしで、わかりやすいヒーロー物の原点的な展開は結構好きです。
そしてアメコミではおなじみの、あっという間の特訓や惑星間の空間移動や宇宙空間での顔出しやマスクがバレバレなど突っ込み所が満載です。 (EDクレジット中のベタな次回作への予告込)
暴力シーンもエッチなシーンも少なめでオススメなのですが、結構重要どころが死にますね。
日本語吹替えはわからないけれども、見間違いかも知れないけれども、ランタンに誓いを立てるときにいろいろ言ってる中で「無限の彼方へさあ行くぞ!」とバズライトイヤーの台詞が(笑)。