「ワイルド・スピード MEGA MAX」

監督：ジャスティン・リン（『ワイルド・スピード MAX』）
出演：ヴィン・ディーゼル（『ワイルド・スピード MAX』『バビロン A.D.』）
ポール・ウォーカー（『ワイルド・スピード MAX』『ボビーZ』）
ジョーダナ・ブリュースター（『ワイルド・スピード MAX』『テキサス・チェーンソー ビギニング』）
ドウェイン・ジョンソン（『ウィッチマウンテン/地図から消された山』『ゲット スマート』）
タイリース・ギブソン（『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『レギオン』）
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス（『GAMER』『マックス・ペイン』）
マット・シュルツ（『消えた天使』『トルク』）
サン・カン（『ワイルド・スピード MAX』『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』）
ガル・ギャドット （『ナイト&デイ』『ワイルド・スピード MAX』）
配給：東宝東和

概要：前科者ドミニク（ヴィン・ディーゼル）と彼を脱獄させた元捜査官ブライアン（ポール・ウォーカー）は、お尋ね者として追われながら、ブラジルの裏社会で超高級車の強奪を繰り返していた。逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得たい彼らだったが、彼らを逮捕する特命を受けた連邦捜査官ルーク（ドウェイン・ジョンソン）が立ちはだかる。

評価：★★★★★（満点）
感想：大ヒットカーアクション映画を２Ｄ字幕版で久々の先行上映で観ました。
話は前作ＭＡＸのラストの逃亡シーンからの続きで、派手なカーチェイスや殴り合いのシーンは相変わらず凄まじいものがあります。
特に超人対決ヴィンＶＳザ・ロックはターミネーターのようでした。
登場人物も過去作品の面々が仲間として次々と登場しますが復習不足で思い出しきれない人も。
残念ながら日本車の出番は減ってしまったものの独自の爽快感は健在。
ラストにオマケがあったけれども、ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーのコンビは恐らくラストランなのでしょう。
気分爽快、怒涛の大迫力の本作は劇場鑑賞がオススメです。