2011年10月15日
ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D
「ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D」
監督:ロジャー・アラーズ/ ロブ・ミンコフ
声の出演: 中崎達也、宮本充、大和田伸也、北浜晴子、梅津秀行、壤晴彦、山本純子、華村りこ、小林アトム、三ツ矢雄二、槐柳二、片岡富枝、樋浦勉
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
概要:動物の王国プライドランドに住むライオンのシンバは、偉大な王であるムファサの息子。まだ幼いころから、シンバは王としての心構えや命の大切さについて学んできた。ある日、ムファサの弟スカーの陰謀によって、危険にさらされたシンバを助けようとしたムファサが命を落としてしまう。一度は絶望したシンバだったが、“ハクナ・マタタ(くよくよするな)”の精神で立派に成長していく。
評価:★★★★☆
感想:ディズニー大ヒット作ブルーレイ発売記念劇場公開を3D日本語で観ました。
実はオリジナルは一度も見たことがなく劇団四季のも見たことがなく歌とキャラを何となく知ってる程度でほとんど初見で観ました。
3Dに関しては昨年の「美女と野獣」同様に無理やりな感がありましたが、もともとの映像美と秀逸な音楽、感動のストーリーと大変面白く素晴らしい作品でした。
冒頭のテーマ曲のシーンは良かったが、他のミュージカルシーンが日本語直訳のため微妙な感じになってしまうのは何とも残念。
公開当時に「ジャングル大帝」盗作疑惑があったらしいけれども、個人的には設定が似てるだけで正直目くじらたてて騒ぐほどではないと思います。あと、リバイバルなのだから多少なり料金を安くするべきかと。自分は割引でみたのですが、正規料金で3Dではお子様料金でも正直お高いかと。
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1. ■映画『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D<日本語吹替版>』 [ Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ> ] 2011年11月14日 16:50
あのディズニーアニメ、『ライオン・キング』がデジタル3Dで期間限定上映されます。
実は、私、この『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D<日本語吹替版>』がライオン・キング初体験。
3Dで贅沢に楽しませていただきました。
ライオンの顔が、立体的に見える