2012年01月01日
映画ランキング2011年
「映画ランキング2011年」
新年、明けましておめでとうございます。
今年も週一ペースの更新で頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。
昨年は例の震災や計画停電に伴い、しばらく映画館が閉鎖になったり災害シーンの映画が上映見送りになるなど劇場鑑賞生活にも少なからず影響がありました。
今でこそ千葉県では通常通りの営業となっていますが、未だに歩道や駐車場がゆがんだり自動販売機が傾いたりと、少なからず液状化の爪あとが残っています。
この頃では意地でも3Dではなく、オリジナル音声(洋画であれば字幕版)の映画を求めて多少遠くまで鑑賞にいくことが増えました。今時の映画は2Dでも劇場であればすごい迫力なのだけれども。
それはさておき、今年も2011年中に劇場鑑賞した中から勝手にランキングをつけました。
評価で★が満点でない作品もあります。
あくまで個人的な感想のため批評・非難についてはご容赦を。
【洋画】
第1位「ワイルド・スピード MEGA MAX」
第2位「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
第3位「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
コメント:1位と2位にについては甲乙つけがたい名作でした。ワイルド・スピード最新作はヴィン・ディーゼルとポールウォーカーの名コンビ復活で、日本車こそ減ったものの、迫力とスピード感に関しては今年最強でした。X-MENは俳優を総入れ替えの(一部同一)ビギンズものでしたがこちらもストーリー、ドラマ性、迫力のCGと文句のつけようがない素晴らしいの一言でした。猿の惑星はシリーズとしても初見だったためリアルなCGや迫りくる恐怖感などに終始驚きっぱなしでした。
次点はハリーポッター最終章。長いことお疲れ様でした。
【邦画】
「毎日かあさん」
コメント:相変わらず邦画は少なく、劇場鑑賞は2本のみでした(レビューは3つしかないし)。原作者のファンで本作は未読の状態での鑑賞でしたがまさかのキョンキョンの好演でしっかり感動させていただきました。単行本を4巻まで購入しました。4巻ラストは涙が止まらないのだ。
【アニメ】
第1位「friends もののけ島のナキ」
第2位「塔の上のラプンツェル」
第3位「ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D」
コメント:奇しくも最後に観たナキに心を打たれました。分かりやすい絵本のような物語にキレイなCGと兄弟以上の友情、よかったです。そして2位3位はディズニー映画。ラプンツェルはディズニー風アレンジの良さと最高峰のビジュアルの美しさが好印象でした。ライオンキングは恥ずかしながら全部とおして観たのは初めてで、「ジャングル大帝」と設定こそ似ているけれどもしっかり別物だし、もちろん3Dの必要性はないけれども迫力のジャングルの景色と音楽は素晴らしかった。
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この記事へのコメント
コメントありがとうございました。
こちらこそよろしくお願いしますね
行き付けの映画館は被害も大きく半分営業開始に1ヶ月、10個あるホール全ての営業再開は8月でした。
この頃は大きい地震もなく落ち着いてます。
今年は安心して映画鑑賞としゃれこみたいものです。
千葉県にお住いなんですね。
震災の影響はまだ残ってたりしますが、今年は何事もなく過ごせると良いですよね。
今年もどうぞよろしくお願いします!!