2012年09月01日
アベンジャーズ
「アベンジャーズ」
監督:ジョス・ウェドン
出演:ロバート・ダウニー・Jr(『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』『アイアンマン2』)
クリス・エヴァンス(『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』)
マーク・ラファロ(『かいじゅうたちのいるところ』『シャッター アイランド』)
クリス・ヘムズワース(『スノーホワイト』『マイティ・ソー』)
スカーレット・ヨハンソン(『幸せへのキセキ』『アイアンマン2』)
ジェレミー・レナー(『マイティ・ソー』『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』)
グウィネス・パルトロー(『コンテイジョン』『アイアンマン2』)
トム・ヒドルストン(『戦火の馬』『マイティ・ソー』)
サミュエル・L・ジャクソン(『STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D』『ジャンパー』)
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
概要:人知を超えた悪によってひそかに進められる地球壊滅の陰謀。それを食い止めるべく、大富豪で天才発明家アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、神々の国から地球ヘと追放された雷神ソー(クリス・ヘムズワース)、感情の爆発によって容姿を激変させる科学者ハルク(マーク・ラファロ)などを集めた部隊アベンジャーズが結成される。しかし、各々が抱えているつらい過去や苦悩が浮き上がっては衝突し合うようになり、人類史上最大の危機に立ち向かうチームとしての機能が消失しかけていた。
評価:★★★★☆
感想:待望のMARVELヒーロー映画を2D字幕版で観ました。
予想では終わってみればアイアンマン2.5になってしまうのでは。とか結局ソーが無敵じゃん。とか思っていたのですがキャラごとの個性がちゃんと出ていて、見どころ満載のエンタテインメント作品になっていました。
宇宙からの侵略というのがいかにもアメリカチックだけれどコミックなのだから当然問題なしです。
久しぶりに爽快感のある楽しい映画でしたね。
残念だったのはハルクの人がインクレディブルとで別人になってしまったこと。
あとはキャプテン・アメリカを見逃してしまったことか。
クレジット後のシュールな映像特典を見逃してはいけないのだ。