2014年04月12日
ウォルト・ディズニーの約束
「ウォルト・ディズニーの約束」
監督:ジョン・リー・ハンコック(『スノーホワイト』)
出演:トム・ハンクス(『キャプテン・フィリップス』『クラウド アトラス』)
エマ・トンプソン(『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』)
ポール・ジアマッティ(『ロック・オブ・エイジズ』)
ジェイソン・シュワルツマン
ブラッドリー・ウィットフォード
コリン・ファレル(『トータル・リコール』)
ルース・ウィルソン(『ローン・レンジャー』)
レイチェル・グリフィス
メラニー・パクソン
アニー・ローズ・バックリー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
概要:1961年、パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)が長年熱望する「メリー・ポピンズ」の映画化について話し合うためにロサンゼルスに向かう。傑作児童文学の著者である彼女は気難しい性格で周りを困惑させる。スタッフたちはどうにかしてトラヴァースに映画化の契約書に署名してもらおうと心を砕くが・・・。
評価:★★★★☆
感想:メリーポピンズ制作秘話映画を2D字幕版で観ました。
公開期間ギリギリでしたが客入りはまずまずでした。
実は「メリー・ポピンズ」は1度も見たことがなく正直歌をいくつか知ってるくらいです。知人に話したところそれはかなりあり得ないことのようでした。
鑑賞後にかなり後悔することとなったので未見の場合はぜひ見てからが良いでしょう。
ウォルト役のトム・ハンクスも圧巻だが少女時代のトラバース役の子が素晴らしかった。
久々に見たコリン・ファレルも秀逸でよかった。
クラシックな初期のディズニーランドが見れたのもよかった。
感動作ではありますがディズニーファンでないと魅力半減かも。
因みにミッキーと腕を組むシーンでこの頃ないくらい号泣してしまったのだ。