2014年11月15日
美女と野獣
「美女と野獣」
監督:クリストフ・ガンズ
出演:レア・セドゥ
ヴァンサン・カッセル
アンドレ・デュソリエ
配給:ギャガ
概要:バラを盗んだ代償に命をささげるよう言われた父親の代わりに、若く美しい娘ベル(レア・セドゥ)が野獣(ヴァンサン・カッセル)の住む城に連れていかれてしまう。彼女は命さえ投げ出す覚悟で城に出向いたものの、毎晩同じ時間に野獣と夕食を取る以外何の制約も受けなかった。自由に城内を移動する彼女は、恐ろしい外見の野獣の意外な過去に気付く。
評価:★★★★☆
感想:ディズニーアニメで大ヒットした映画の実写版を2D字幕版で観ました。
ストーリーは原作に基づいた内容とのことで、ガストンやルミエールやポット夫人は出てきません。
内容もアニメのものとは大分違ってミュージカルもありませんが、これはこれでなかなか見ごたえのある良作でした。
野獣の映像がなかなかでてこなかったので着ぐるみチックな予想をしていましたが予想以上に良い出来でした。
気になったのは冒頭の借金のくだりパートが長過ぎで結構退屈でした。
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1. 美女と野獣 ★★★.5 [ パピとママ映画のblog ] 2015年02月01日 22:36
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