2015年04月18日
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
監督:アレハンドロ・G・イニャリトゥ
出演:マイケル・キートン
ザック・ガリフィナーキス
エドワード・ノートン
アンドレア・ライズブロー
エイミー・ライアン
エマ・ストーン
ナオミ・ワッツ
配給:20世紀フォックス映画
概要:かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡(ふうび)した俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、落ちぶれた今、自分が脚色を手掛けた舞台「愛について語るときに我々の語ること」に再起を懸けていた。しかし、降板した俳優の代役としてやって来たマイク・シャイナー(エドワード・ノートン)の才能がリーガンを追い込む。さらに娘サム(エマ・ストーン)との不仲に苦しみ、リーガンは舞台の役柄に自分自身を投影し始め・・・。
評価:★★★☆☆
感想:アカデミー賞4冠映画を2D字幕版で観ました。
終盤まで大きな盛り上がりこそ少ないものの、あまり退屈もせず目が離せないのは演出の素晴らしさと出演陣の好演によるものだと思います。
私的には妄想バードマンのヒーローアクションシーンが少なかったのがちょっと残念でした。
マイケル・キートン、久々に見ましたがイメージどおりだったので驚きです(ヅラのシーンは驚きでしたが)。
日本でも昔有名な歌手やタレントがお芝居をやってますが世界的にそんな流れなのでしょうか。